あけましておめでとうございます。

まさかの普通すぎるタイトルでこんばんは。いや、おめでとう！
お久しぶりです羽結です。羽結と名乗ることに違和感があるくらいお久しぶりです。むしろ名乗ったことなかった気もしなくもない。

去年の後半はやたらと忙しく、最終日は、午後からずっと古典を訳していました。
4500文字分くらいってわりとすごいよね。多分傍から見たら鬼気迫る情景だったと思う。
だって濁点とかないんだもん。濁点のありがたみを改めて感じました！濁点非常に大事！
てか、4500文字もあるのに、主人公というか主要人物というかが全員、ほぼずっと思い悩んでいるって結構へこむよね。
人を褒めるのに要する文字数も半端じゃないのだが、登場して褒めるような描写が続いたと思ったら5行後くらいに死ぬ人がいるので余計へこむ。ＭＫ５（マジで？消える5行前だったんかい）という言葉を贈りたい。
それと、敬語が多すぎるので「なさりなさった」など、無意味な二重敬語になったりして大変でした。
敬語訳すのって面倒だよね、「おっしゃる」とか「ご覧になる」とかならいいけど、他は「お～になる」と「～なさる」を頑張ってあてはめるしかないっていう。


まぁそんな年ともおさらばしたんでね。まぎれもなく。いや、おめでたい。
2010年がんばります！就活あるけど！